脳卒中後遺症
脳卒中の患者数は現在約150万人といわれ、毎年25万人以上が新たに発症していると推測されています。
脳卒中は、がん、心臓病に次いで日本における死因の第3位と
なっており「寝たきりになる原因」の3割近くが脳卒中などの
脳血管疾患です。
当院では、患者さんには一歩一歩前を向いて生きていけるよう
努めていきたいと考えております。
そのために寝たきりを防ぎ、後遺症(片麻痺など)のある方に
対しては、機能回復を目指したマッサージ及び特殊な手技、必要に応じて筋力トレーニングを行っています。
特に早い段階での鍼による刺激により、多くの方が回復に向かっております。
患者様は基本的に歩行困難な方が多いため自宅にお伺いして治療いたします。